「グラフィケーション」最新号でB.O.Nの活動を取り上げていただきました!

1969年に創刊され、紙媒体から電子マガジンとして形態は変わりながらも発行が続く富士ゼロックスの老舗メディア「グラフィケーション」最新号の特集「祭りの新地平」で取材していただきました。しかもドドンと12ページ! 祭り文化との出会いから祭り・盆踊りを取り巻く現状について話しまくっております。もちろんケイコ・K・オオイシの写真もたっぷり。あまりの大フィーチャーぶりに恐縮になってしまうほどです。

特集内には栗原康さんや畑中章宏さん(民俗学者)の論考のほか、ケイコ・K・オオイシの大学時代の恩師である谷口雅さんの連載も。かなり読み応えのある内容となっています。

なお、こちらでアプリ版をダウンロードするか、もしくはPC用のリンクに飛べば丸ごと一冊無料で読むことができるとのこと。僕も後ほどじっくり読んでみたいと思います!
http://www.fujixerox.co.jp/…/graphicati…/current_number.html

(大石始)

大友良英さんとの対談記事がCINRAに掲載


今月15日に芸術監督を務める「アンサンブルズ東京」の開催を控える大友良英さんとの対談記事がCINRAにアップ。不器用な手つきで大風呂敷を縫う僕の写真なども掲載されてます(笑)。

大友さんには僕の著作『ニッポン大音頭時代』(河出書房新社)でも取材させていただきましたが、それ以降に僕が考えてきたことなども反映された対談になってるんじゃないかと。そしてなによりも、自分の思考を噛み砕き、誰にでも分かる言葉で伝えることのできる大友さんの凄さを再認識しました。やっぱり大友さんは凄いです。新刊の制作進行を進めているこのタイミングでお話できて本当によかったな。なかなか濃密な内容になっていると思うので、ぜひ読んでみてください!

大友良英が語る盆踊りと祭り。音楽が生まれる瞬間はどんなとき?
https://www.cinra.net/interview/201710-ensemblestokyo

(大石始)