7月上旬、新刊『ニッポンのマツリズム~盆踊り・祭りと出会う旅』が刊行!

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約1年ぶりの新刊、出ます!
2010年以降の僕とケイコ・K・オオイシの盆踊り・祭りフィールドワークの成果(の一部)をまとめた新刊『ニッポンのマツリズム〜盆踊り・祭りと出会う旅』がアルテス・パブリッシングから7月初旬に刊行。書影や詳細が出版のウェブサイトにアップされたので、まずは告知第一弾を。

都市文化研究という側面もあった前作『ニッポン大音頭時代〜「東京音頭」から始まる流行音楽のかたち』(河出書房新社)と比べると、今回は盆踊りや祭りを通して「日本のもうひとつの姿」に触れた際の興奮や感動もそのまま書いたため、一種のノンフィクションとしても読めるのではないかと思います。祝祭感溢れるケイコ・K・オオイシの写真もたっぷり掲載。ここ数年の僕らのライフワークの一部をようやく一冊にまとめることができて、本当に感無量です。自分でも言うのもナンですが、大自信作です!

なお、この後各地で祭り映像上映会なども予定。ようやく祭りを巡る最初の5年間の成果を世に出すことができたので、ここからは次の5年後に向けて旅を始めたいと思います。

『ニッポンのマツリズム〜盆踊り・祭りと出会う旅』
大石始[著]
ケイコ・K・オオイシ[写真]

出版:アルテス・パブリッシング
定価:本体 2000 円【税別】
四六判変型・並製288頁
発売日:2016年7月8日
ISBN:978-4-86559-145-3 C1073
ジャンル:音楽/伝統芸能/ノンフィクション
ブックデザイン:中島美佳

青森、秋田、東京から徳島、奄美、沖縄まで、祭りの中で見つけたもうひとつの日本!

「祭りと盆踊りと出会う旅とは、僕にとってはそれまでまったく知らなかった日本列島の姿を発見する旅でもあった〜取材のたびに日本列島の新しい姿と出会い、驚かされてばかりいる」(あとがきより)

2010年の夏、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた著者は、以来南米のカーニバルやレイヴ・パーティーにも通じる祝祭感、高揚感のなかに、いまだ見知らぬ列島の姿を求めて、日本各地の祭りを追いかけている。本書にはそんな旅のなかから、北は青森、秋田、南は奄美、沖縄まで、全国13の盆踊り・祭り体験を収録!

【著者が訪ねた盆踊り・祭り】
大川平の荒馬踊り(青森県)、五所川原立佞武多(青森県)、西馬音内盆踊り(秋田県)、秩父夜祭(埼玉県)、錦糸町河内音頭大盆踊り(東京都)、高円寺阿波おどり(東京都)、郡上おどり&白鳥おどり(岐阜県)、磯部の御神田(三重県)、阿波おどり(徳島県)、香春町の盆踊り(福岡県)、牛深ハイヤ節(熊本県)、奄美大島のアラセツ行事と八月踊り(鹿児島県)、市来の七夕踊(鹿児島県)、本島と浜比嘉島のエイサー(沖縄県)などなど

詳細:http://artespublishing.com/books/86559-145-3/