WRITING WORKS

2010/4
関東ラガマフィン
著/大石始
発行/BLOOD
80年代初頭から現在までの関東ダンスホール・レゲエ史を紐解くオーラル・ヒストリー。34人の証言者に聞いた取材テープはトータル100時間以上。過去語られてこなかった関東ストリート・ミュージック/アンダーグラウンド・クラブ・シーンを浮き彫りにする。
INFO : http://hazimahalo.exblog.jp/10951132/

2011/3
GLOCAL BEATS
監修/大石始、吉本秀純
発行/音楽出版社
80年代以降全世界へと浸透した欧米発のアーバン・ミュージックやクラブ・ミュージックは、各地のローカル・ミュージックとどのように融合していったのか。各国の状況をレポートした、21世紀のストリート・ミュージック・マップ。大石は監修を担当したほか、マヌ・チャオやエイジアン・ダブ・ファウンデーションのインタヴューなどを担当。
INFO : https://www.cdjournal.com/Company/products/mook.php?mno=20110331

2014/5
大韓ロック探訪記 海を渡って、ギターを仕事にした男
著/長谷川陽平
編集・著/大石始
デザイン・写真・イラスト/ケイコ・K・オオイシ
発行/DU BOOKS

韓国音楽シーンを塗り替えたロックバンド、チャン・ギハと顔たち。そのプロデューサー/ギタリストは、実は、日本人だった!ギターを片手に海を渡り、現地の音楽シーンで、愛と汗と涙にまみれた約20年。ガイドブックには載っていない韓国がここにある。
INFO : http://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK060
表紙2

 

 

 

 

 

 

2015/7
ニッポン大音頭時代 「東京音頭」から始まる流行音楽のかたち
著/大石始
装丁/矢萩多聞
写真/ケイコ・K・オオイシ
発行/河出書房新社

知っているようでよく分からない日本の伝統、音頭。大衆を鼓舞し、笑わせ、郷愁を誘うリズムはどこからやってきたのか? 戦前の誕生秘話から現在の姿までその変遷から日本人の〈こころ〉に迫る。大友良英、DJフクタケ、永田充康らのインタヴューも掲載。
INFO : http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309276137/
9784309276137

 

 

 

 

 

 

2016/6
ニッポンのマツリズム 盆踊り・祭りと出会う旅
著/大石始
写真/ケイコ・K・オオイシ
ブックデザイン/中島美佳
発行/アルテスパブリッシング

2010年の夏、「高円寺阿波おどり」と「錦糸町河内音頭大盆踊り」に衝撃を受けた著者は、以来南米のカーニバルやレイヴ・パーティーにも通じる祝祭感、高揚感のなかに、いまだ見知らぬ列島の姿を求めて、日本各地の祭りを追いかけている。本書にはそんな旅のなかから、北は青森、秋田、南は奄美、沖縄まで、全国13の盆踊り・祭り体験を収録!
INFO : https://artespublishing.com/shop/books/86559-145-3/

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)