7月12日に開催された
月刊「ラティーナ」&大石始プレゼンツ「墨田祭りセッション」
〜東京天水連 vs mocidade samba system vsタブラクワイエサ。
当日の様子をレポートします。
前半は大石始による祭り映像のワークショップ。
司会は山口屋左七(錦糸町河内音頭大盆踊り司会:写真左)。花田勝暁(「ラティーナ」編集長:写真右)も登場。
こちらは奄美の祭り「ショチョガマ」の映像ですが、クライマックスの瞬間に客席から思わず「おおーーー!!」と歓声があがりました!
ついつい見入ってしまう祭り映像の上映。
ブラジルのバテリア(打楽器)ユニット、 mocidade samba system。カッコいい!
日本初のエジプト太鼓のアンサンブルバンド、タブラクワイエサが何やら妖しいムードで登場!
会場は大盛り上がり♪
そして東京天水連(東京高円寺阿波おどり連協会所属)!
各楽器の解説もありました。
最後はmocidade samba system、タブラクワイエサ、東京天水連がセッション!
なんでしょう、この迫力とカオス感から生まれてくる感動は!最高です!
会場が一体となって祭りの渦へ!
なかなか一堂に会することのない各国の打楽器アンサンブルの異種格闘技的な趣もあるイベントでした。
出演者・関係者の皆様方、ご来場いただいた皆様方、ありがとうございました!
おかげさまですばらしい祭りができました!